基本教理

SDA柏キリスト教会は正統的プロテスタントのキリスト教会であり、モルモン教、エホバの証人、統一協会とは一切関係がありません。

聖書は、全て聖霊によって霊感された神の言葉であり、全ての人の信仰と行為の唯一の基準である。
神は唯一絶対であり、全被造物の創造主として、全知、全能、永遠、偏在のお方である。
唯一、真実であられる神は、聖書を通して父、子、聖霊の三位一体の人格として啓示されている。
ナザレのイエスは聖霊によって処女マリヤより肉体を持って生まれ、人性を取られた。その教えは唯一の救いの真理であり、その命は人類の罪を贖う唯一の犠牲として捧げられ、その肉体は三日目によみがえって後、天に昇られた。このイエスは今日神のみ前にあって仲保の働きをし、神の定め給う時に至ってこの世に来臨され、この世界を審判されて後、永遠の神の国を立てたもうところのキリスト（救い主）である。
十字架の上で我々の罪のために死なれ三日目に復活された神の御子イエス・キリストを｢主｣として受け入れることによって、人間は罪からの救いを受け取ることができる。
聖霊による満たし、その実と賜物の現れは、現代においても我々キリスト者が経験することのできる神の恵みである。
十戒は永遠の道徳律であり、全人類の生活と行動の標準である。